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2002/08/08
(改訂2003/03/10)
『花火』
空に輝く大輪の花
足元に小さく灯る光の花
どちらも咲きほこる時は美しくて
楽しくさせてくれる
でも その時は短くて
終わってしまうともの悲しい
どんなに美しくても
後には何も残らない
だけど
瞳の中から飛び込んで
心の中に染みこんでいく
そして
花火は想い出の中に…
アップはものすごく季節外れですが、作ったのは夏の盛りです。